電話でのお問い合わせは097-576-8611
〒870-0942 大分市大字羽田648番地の1
【避難所サイン】地区で、準備しましょう。
大災害が、発生して、避難した場所が孤立した時、最後の通信手段として大分県が発案致しました。
縦横2mの布を広場や屋上に設置することにより上空からヘリコプターが避難所を認識して救援の
手が届きます。
せっかく災害から助かった命が、水、食料、薬等がない場合、体力の低下、持病の悪化などから、
命が危険にさらさせます。
「家族の防災対策」
・自宅の中に安全スペースを、確保。
・外出時の安否確認。
・非常持ち出しを、家族構成を考え、準備。
・再度、避難所の確認・安全通路の確保。
・地域での、要支援者の手助け。
・地震保険の加入
・自宅の、復興計画。
・被災者支援法を理解・利用・申請
「家具の固定」「耐震補強」
・家具固定の重要性
・住まいの家具類の、固定をしましょう。
資料:家具の固定
・昭和56年5月31日以前の建物については、耐震診断を行い ましょう。
・地震保険に加入しましょう。
・被災者支援の法制度
※大分県災害被災者住宅再建支援制度
・BCPについて、
既存不適格:建築時には適法に建てられた建築物であって、その後、法令の改正や都市計画変更等によって現行法に対して不適格な部分が生じた建築物のことをいう。 (昭和56年)の耐震基準改正が挙げられ、これ以降のものを「新耐震基準」と呼んでいる(それ以前のものは旧耐震基準。この改正は昭和56年6月1日から適用) |
昭和56年5月31日以前に着工された2階以下の木造の一戸建て住宅
(店舗等の用途を兼ねるもののうち店舗等の部分の床面積が、全体の1/2未満のものを含む)
※昭和56年5月31日以前に交付された確認通知書
昭和57年1月1日に存在が確認することのできる不動産登記簿・固定 資産課税台帳・納税通知書により確認
【防災ベッド】
◎ 補助金額 設置費用の3分の2以内(上限20万円)
◎ 募集期間 6月1日(木)〜12月22日(金)(募集件数に達し次第締め切ります)
◎ 補助戸数 10件
【耐震シェルター】
◎ 補助金額 設置費用の3分の2以内(上限30万円)
◎ 募集期間 6月1日(木)〜12月22日(金)(募集件数に達し次第締め切ります)
◎ 補助戸数 10件
災害図上訓練(DIG)防災対策は、自助 共助
防災マップづくりに・・・参加してみませんか?
BCP(Business Continuity Management)
自助:我が家の防災・再建計画 共助:事業継続計画
・自助:火災・地震保険/医療保険/生命・障害保険/その他(個人賠償責任保険)
・持家:耐震診断/耐震補強
・家族の安否確認(取り決め)
・避難場所のルート及び確認(集合時の取り決め)
・災害時の行動(自宅・通勤時・会社内・外出)
・旅行/日帰り(天気予報・地区の避難場所等の確認)
・非常持出し袋・非常食・保存食・敷資材(ブルーシート・土のう袋他)
・避難所生活の心得/避難場所の確保(親戚の家等)
※自助(個人)で、災害を想定し「生き抜く」ことが、出来れば、又再建出来るように行動すれば、おのずと「共助」「公助」と、うまくいきます。
事業継続に取り組む前に
・中小企業BCP策定運用指針
あなたの現状を分析しましょう。
入門診断/取組状況チェック表 基本コース 中級コース 上級コース
〜緊急事態を生きぬく為には〜 各資料:ダウンロード
資料:経済産業省中小企業庁より引用
企業の事業継続計画(BCP)の策定事例
企業の事業継続への取組事例
資料:内閣府防災情報ページより引用
書籍名 | 価 格 | 著 者 |
---|---|---|
自然災害と被災者支援 | 3,500円 | 山崎栄一 2013年9月20日平分社 |
震災死 | 1,400円 | 吉田典史 2013年2月25日株式会社文化社 |
地域防災力を高める | 1,890円 | 山崎登 平成21年11月7日近代消防社 |
災害弱者と情報弱者 | 1,500円 | 田中幹人・標葉隆馬・丸山紀一郎 2012年7月15日株式会社筑摩書房 |
地震と津波 | 1,429円 | 日本科学者会議 212年6月20日株式会社本の泉社 |
みんなで生き抜く防災術 | 700円 | 蔵敏則・小学館防災チーム 2011年4月30日大日本印刷株式会社 |
地震の日本史 | 820円 | 著者・寒川旭 発行者・小林敬和 中央公論新社 |
東日本災害を解き明かす | 1050円 | NHKサイエンスゼロ・発行者・遠藤絢一 NHK出版 |
防災・危機管理の再点検 | 1800円 | 著者・山村武彦 発行者・倉田勲 三松堂印刷株式会社 |