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地域の防災計画・家族の防災計画等は、お気軽に、特定非営利活動法人 大分県防災活動支援センターへ

電話でのお問い合わせは097-576-8611

〒870-0942 大分市大字羽田648番地の1

避難カート 「イ〜ス」privacy policy

南海トラフ巨大地震に対応する避難器具は、これまでありませんでした。
日常の生活の中で使用し、いざという時には『素早く避難』ができます。
自力で避難できない人を助ける補助具として対応できる製品を開発しました。

開発にむけて

日常生活の安心をサポート。
安心・安全をサポート

  • 非常時の操作が簡単でわかりやすいこと
  • 公平に操作できること
  • 安全、安心であること
  • 日常の用途が充実していること
  • 住宅に合うデザインであること
  • 避難カート「イース」のカタログ

「イ〜ス」の特徴

  • 日常生活の補助具として、
  • 腰掛として利用
  • 緊急時の避難カート「すばやく、逃げる」
  • 人力車の様に
  • 避難所での生活をサポート「車イス」「簡易トイレ」「保管庫」 等
  • 避難所での利用

「イ〜ス」の非常時の操作方法

  • 【手順1】前後の開口部より、手先を入れレバーに指をかけたまま本体を軽く持ちあげます。   →前後のタイヤとキャスターが同時に一瞬にして出てきます。
  • 【手順2】 キャスターバーの上に前面板を開けてのせます。
  • 【手順3】所定の棒を左右の受け材の穴に各々挿入し右回しに回して固定します。(所要時間60秒・・・個人差があります。)           
  • 「イース「の取り扱い説明

「イ〜ス」開発プロジェクトの参加

当団体は、低価格にて要配慮者の避難カートの開発及び製作をしております。「イ〜ス」のコストダウン及び改善など興味のある方は、技術提携などお気軽にお申し出下さい。

          ・・・意匠登録・実用新案出願中・・・

当センターは、お客様から収集したご意見等は「イ〜ス」の開発に、利用いたします。
当センターでは、お客様より取得した個人情報を第三者に開示または提供することはありません。



【避難カート「イ〜ス」からのご提案】
・一戸建て、2世帯住宅をお考えの方、あらかじめ「イ〜ス」」を、玄関周りなどに・安心・安全の為に、設計の段階で、納まりを、お考え下さい。 日常は、腰掛に、補助具として、いざ緊急時には、避難カートとして、避難所へ移動が、可能です。

・病院・福祉施設におきましては、日頃は、腰かける椅子として仕様し、車椅子等が足りない時に移動手段等にご利用下さい。

・公共施設等におきましては、通常、広い空間に椅子として、来場者が休憩を、いざ緊急時には、避難カートになりますので、足腰の弱っている方々の、避難にご使用下さい。

※「イ〜ス」は、生活環境の変化及び高齢化・施設の安心・安全の為に、変化してご利用が可能です。


避難カート「イ〜ス」に関するお問い合わせ先

監修:大分県産業科学技術センター 製品開発支援
デザイン:公立大学法人 大分県立芸術文化短期大学 美術科 プロダクトデザイン研究室
製作:有限会社高橋木工製作所 有限会社日東機械工業

特定非営利活動法人 大分県防災活動支援センター  開発事業部
TEL. 097-576-8611 FAX.097-576-8612
e-mail. opdo1@sirius.ocn.ne.jp