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地域の防災計画・家族の防災計画等は、お気軽に、特定非営利活動法人 大分県防災活動支援センターへ

電話でのお問い合わせは097-576-8611

〒870-0942 大分市大字羽田648番地の1

活動及び寄付のお願いcompany

法人名
特定非営利活動法人 大分県防災活動支援センター
理事長
廣 瀬  一 策
本社所在地
〒870-0942
大分市大字羽田648番地の1
→アクセス
TEL. 097-576-8611
FAX. 097-576-8612
活動
大分県防災士養成研修・スキルアップ研修・受託事業           地域の自主防災組織の手伝い・防災アドバイザー
設立
法人認証年月日   2006-02-17
法人設立年月日   2006-02-27
委託業務
大分県自主防災組織活性化支援センター委託業務・防災士養成研修事務委託事業
一木研修技能所
所在地:大分市
会員
入会金:2,000円 年会費:3,000円
賛助会員       
団体:1口 20,000円  個人:1口 3,000円

目的及び事業

目的
大分県および県内各市町村が推進する防災活動に協力するとともに、地域の様々な場で、住民とともに減災と地域防災力向上に関する啓発を行い、減災文化の創造に邁進する。又、緊急時は、関係機関、関連ボランティア団体と連携を図り救急支援活動に寄与することを目的とする。
活動の種類
@地域減災のための防災力向上活動 Aまちづくりの推進を図る活動
事業
@防災活動支援事業 A減災の文化創造のために必要な啓発事業 B自然災害被災者の社会復帰支援事業 Cその他目的を達成するために必要な事業
ご案内
会社案内(PDF)


寄付の御願い・・・賛助会員・サポート会員募集のご案内
当センターの活動に財政面からサポートする賛助会員や寄附者を広く募集しています。
皆様からの温かいご支援をお待ちしております。


・・・サポート会員・・・
【個人】・・・1口   500円
【企業】・・・1口 5,000円

下記事務所まで、ご連絡を、お願いいたします。



★★★寄付金のお礼★★★

「第10回豊和銀行NPO助成金」

平成29年9月15日(金)10:00〜
豊和銀行本店7階第一会議室で、贈呈式が行われました。地域の災害防止及び防災の啓発活動に使わせて頂きます。























「第12回九州ろうきんNPO助成金」

・九州労働金庫 大分県本部より、寄付金を頂きました。
※防災アドバイザーの養成塾に使わせて頂きます。


大分県遊技業協同組合

・大分県遊技業協同組合より、寄付金を頂きました。

「震災語りべ」臼杵講演
第一部:「今生きるものが、何をすべきか」

第二部:昔、津波太郎という村に、こんな偉人がいた」


東北の被災地より、金澤純二様、梶山享治郎様を、お招き致しました。
(旅費の一部に使わせて頂きました。)




特定非営利活動法人大分県防災活動支援センター
TEL:097-576-8611 FAX 097-576-8612
サポート会員事務局まで




【総会】
2015年5月



【活動内容】
おおいたNPO情報バンク・・・「おんぽ」
・事業活動の報告
・組織情報
・事業報告
・活動計算書
・・・過去3年間・・・
・賃借対照表
・・・前年度・・・

情報を開示しています。



【当センターへの視察・・・お疲れ様でした】・・・更新中
 期 日  団体・自治会  人数    内    容  備  考
         
 2月14日  宇佐院内自治会      
 2月10日  芦北消防団行政視察      
         
         

見出し

写真の説明を記入します

見出し

写真の説明を記入します

見出し

写真の説明を記入します




【公益財団法人 日本財団】の助成金にて、

熊本災害支援活動の報告 期間:平成28年5月〜8月 7回

平成28年熊本地震・・・「いまできること」

公益財団法人 助けあいジャパン



【防災通信】
平成27年度

第33号  第34号  第35号 表 (被災地視察)第36号  第37号(学校防災)

第38号  第39号  

平成28年度

新年号   第41号  第42号  第43号  第44号  第45号

第46号  第47号  第48号  第49号  第50号  第51号




【第1回防災士活動推進大会】

平成27年1月24日

【減災おおいた第1号】(PDFの画像一度右クリックして、右回転してください。)
・表  ・裏   

(発行元:大分県自主防災組織活性化支援センター)




<津波避難対策特別強化地域の防災関係者の行政視察参加者募集>

2015年 東北被災地復興状況調査・・・終了しました。日程表

2014年 東北被災地復興状況調査・・・終了しました。日程表





2013年 東北被災地復興状況調査

2012年 東北被災地復興状況調査

2011年 3月11日 東日本大震災(PDFの画像一度右クリックして、右回転してください。)
     4月中旬より、 清松事務局長を被害状況調査の為、派遣
     4月29日出発/5月1日〜5日/6名の救助チーム派遣




2014年の行政視察の様子(7月17日〜7月20日)
研修の様子 (空港での、記念撮影。)
(仙台空港レンタカーにて、津波浸水ライン) 仙台空港前
懇親会 (田老グリーピア三陸宮古にて、田老仮設住宅「さけ幟づくりの会」の方々と震災から、今日までの話及び交流会) 廣瀬理事長のあいさつ
(田老町漁業協同組合 梶山理事のお話) 梶山理事の挨拶
懇親会の写真 (記念撮影)
消防団の方々が、避難をしていた場所から撮影した漁港の様子) 漁港の上から、撮影
視察 (最大遡上高約38mの津波がこの場所にきました)
(慰霊碑の後ろの木に消防車の赤い塗料が付着していました。津波により、激しくぶつかり残っております) 慰霊塔
さけ幟づくりの会 (田老町の防潮堤前に、「さけ幟づくりの会」の大震災の記録の写真等展示しております。)
(展示の様子) 「さけ幟づくりの会」展示の様子
田老町の防潮堤にて、 (田老町の防潮堤の上です。新しくコンクリートの嵩上げ部分が地盤沈下した高さです)
(今日より、ウニの海禁日、梶山理事が朝一番の漁を終え、私達に取り立てのウニを食べさせてくれました。) 取り立てのウニ
展示の様子 (写真とは、関係ないですが、「梶山理事」「岩手県婦人消防連絡協議会千葉ときこ会長」と田老町の一番大きな、仮設住宅を見せていただきました。避難所の方々のお話も聞き、避難所生活の大変さ、また空家になっている部屋の中も見学させてもらいました。どれくらいの空間で生活をしているのか?プライバシーはあるのか?また行政の対応のお話など、考えさせられる問題点も少しは、見えてきます。)
(たろう観光ホテルの写真です。窓ガラス等無くなっている部分まで、津波がきました。上階よりビデオ撮影した映像を、敷地内のプレハブで、上映しています。) 被災した、「たろう観光ホテル」
津波の映像 (ホテルの松本勇毅社長より、「被災したホテルで当時の映像を見ることで、津波の恐ろしさを知ってもらえれば・・・」と力を込め,お話を聞かせてもらいました。)
(津波の恐ろしさを実感した、映像でした。) 「たろう観光ホテル」の上階にて撮影した津波
宮城県女川町立病院の高台にて、 (宮城県女川町立病院の高台の病院の駐車場より、見下ろしている写真です。右のフェンスごしのビルが真横に倒れています。17m超の津波が谷状の町を破壊しました。この病院の1階部分にも津波が押し寄せました。)
(石巻市役所にて、行政視察) 石巻市役所にて、行政視察
ライフライン等の復旧までのお話 (被災し、今日までの行政等の取り組み、ライフライン復旧までの経緯など等詳しく経過を、話してくれました。)
(中央が、石巻市会議員「ちばまさよし」氏、大分にもスキルアップ研修等の講師として、お見えになっております。) 中央:石巻市議会議員「ちばまさよし」氏
質問をしている「廣瀬一策理事長」 (行政に質問している廣瀬一策理事長)
(石巻市釜谷地区大川小学校の全校児童108人の7割74人の尊い命が犠牲になりました。小学校の裏山5分もあれば・・・避難できたのにいろいろな状況があったのでしょう。慰霊碑の前で今にも子供達の声が聞こえてくる思いでした・・・合掌) 大川小学校にて、
南三陸町防災対策庁舎前 (南三陸町防災対策庁舎3階建の屋上2mまで津波がおしよせ、町職員遠藤未希さんは、防災無線で「高台に避難してください」と最後まで町民に避難を呼びかけ続け津波の犠牲になりました。心よりご冥福をお祈り申し上げます・・・合掌)
(壊滅的な被害受けた宮城県名取市閖上地区
かつては約5000人が住んでいた町が更地になりました。名取市閖上中学校前にて14名の生徒が犠牲になりました。)
(慰霊碑の前で)
(閖上地区遺族会の方々は中学校敷地内に慰霊碑を建立しました。手で触ってもらう様建てられております。)
(日本国際民間協力会と協力して「閖上の記憶」を建てました。慰霊碑を守る社務所として閖上げ地区の方々が、立ち寄れる場所として、震災を伝える場所として運営してます。お話を聞いていると思いが胸に・・・涙がとまりませんでした。)
(いたる所に、ポツン・ポツンと、家屋が当時のままになっています。ご家族全員が、亡くなられ、処理ができずに残っている状態です。)
(富主姫神社の前、標高6.3mに弁天様をお祀りする神社がありましたが、8.4mを超える津波に襲われ、破壊されました。今は、鳥居も建立され、閖上湊神社、富主姫神社と「合わせ神社」が再興されました。少しでも協力出来ればと訪れました。)



・被災地が、一転して「あちらこちら・・・嵩上げ」状態です。本当の復興はこれからです。

今も仮設住宅で暮らしてます。

奇跡の一本松

三陸防災庁舎の周りは嵩上げの状態

嵩上げ用の土砂のベルトコンベーヤー

田老町の嵩上げ

南三陸町志津川高校から見た様子